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「疲れてませんか?ちょっとのんびりしませんか?」
わたしたちガクロハは、そんな想いを持って、
第4回グリーンロハスフェスタを開催しました。

 

 慌ただしい現代社会の中で、
人びとはホッと一息つく時間を忘れてしまっているのではないでしょうか?
心に余裕がなくなって、
無意識のうちに自分の生活の中での「丁寧さ」を忘れてしまっているのではないでしょうか?
 
 第4回グリーンロハスフェスタは、
そんな人びとにほっこりスローな休日をお届けするためのコンテンツでいっぱいです。
飲食ブースからは、有機野菜をふんだんに使ったお料理や、
無添加のおやつのおいしそうな匂いが漂ってきます。
物販ブースには、
作り手の心のこもった、かわいい手づくり雑貨やアクセサリー、
お洋服が顔をそろえます。
ワークショップブースでは、
普段なかなかできないようなロハスな手づくり体験ができて、
少し離れたところからでも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
そして、学生ブースからは、まだ社会に出ていない学生ならではの、
まっすぐな想いが伝わってきます。
音楽ライブでは、
学生アーティストが会場をよりロハスな空間にしてくれました。
 
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 わたしたちガクロハが、こだわりを持って集めた出展者さんやアーティストによって、
第4回グリーンロハスフェスタは、ロハスがぎゅぎゅっと凝縮された、
すてきなイベントになったと思います。
ガクロハは、次回のグリーンロハスフェスタをより良いものにするために、
これからもたくさんロハスを学び、体験し、ロハスパワーを培っていきます。

ガクロハ 
〉〉ガクロハHPはこちら http://gakuloha.jimdo.com/
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集合場所は近鉄奈良線の生駒駅。
大阪難波駅から快速急行で22分という近さ。
TOHOSOTOでは、都心部からのアクセスがしやすい、身近な自然に注目しています。

当日はこの上ない快晴!絶好のTOHOSOTO日和でした。
まずは、生駒山頂を目指して、生駒ケーブルに乗車しました。
このケーブルカーは、Vol.0「都市に程近い大自然を楽しむ」生駒山散歩でも乗車したもの。
山頂までの登山道では、いきなり急な坂道が続く生駒山ですが、
最初はケーブルカーで登ることで、より身近に楽しめます。

頂上に着いてまず驚いたのが、サクラの開花の遅さです。
大阪市内ではもう散り終わっていたのに、
山頂ではまたつぼみのままで全く咲いていないものもありました。
サクラを長期間、めいいっぱい楽しみたい方は是非一度、登頂してみて下さいね。

山頂からの大阪平野の絶景を後にして、ケーブルカーの脇の道を下ります。
下るにしたがって、芽吹き前の明るい落葉樹林から、
小さな葉をつけた黄緑色の樹林まで、とても心地よいグラデーションを楽しむことができます。
30分ほど歩くと、宝山寺に到着します。
1678年に開かれたこの寺は、「生駒の聖天さん」と、
現世利益を求める多くの人々に親しまれており、当日も多くの人々で賑わっていました。

そこから生駒山の東麓を、一般道を伝って南へ移動します。
アップダウン少なく、自動車もあまり通らないので大変歩きやすい道です。
30分ぐらい進むと、スリランカ料理が有名なレストラン、ラッキーガーデン  に到着します。
ここは、奈良側にひろがる生駒山からの風景を楽しみながら、
屋外テラスで食事できるので、季節の良いときは、とても開放感あふれる場所です。
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また、ラッキーガーデンは、羊やヤギも飼育しています。
もふぁもふぁの羊は年1回、7月に羊毛をカットされるそうです。
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おなかいっぱいでリラックスした後は、暗峠(くらがりどうげ) 奈良街道を歩きます。
今回のコースで唯一、登り坂が続く道で、皆の足取りは重くなってしまいましたが、
谷あいの美しく彩られた山並みがこころを癒してくれます。
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40分ほど登ると、石畳の道が歴史の深さを物語る、暗峠に到着します。
そこから「大阪府民の森なるかわ園」へ入って、
「ぼくらの広場」という展望スポットでひと休み。
再び大阪平野の絶景が、目の前に広がります。
当日は少し霞んでいましたが、見晴らしの良い日は、
明石大橋まで眺めることができます。

ここからは、ゆっくりとした下り坂が続きます。
30分ぐらい進むと、河内国一之宮で知られた「枚岡神社」のそばにある、
「府営枚岡公園」の「枚岡山展望台」に到着します。
少し下っただけなのですが、大阪平野の景色が、
頂上よりもずいぶんと近くなってきた気がします。

少し休憩した後、枚岡公園内の下り道は、新緑がとても気持ちよかったです。
豊浦川にかかる豊浦橋あたりまでくると、カエデ類が大変多いので、
春先だけでなく秋頃も大変見ごたえがありそうでした。
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そこから山づたいに下りていき、枚岡公園の管理事務所近くに無事到着。
ここに下りてくれば、近鉄奈良線額田駅や枚岡駅まですぐなので、帰りもとても便利です。
山歩きの後は、特製いちごジュースで乾杯。
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距離はそれほどなかったのですが、アップダウンがあったので、
良い運動となったと思います。ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。

今後もTOHOSOTOでは、
トホするからこそ発見できるおそとの魅力、
ホっと一息おそとでリラックス。
ホホーっとうなづく歴史や土地の営みに納得、
ホッホッホッと微笑む味覚も堪能、トホと公共交通で楽しく移動!
などを意識したイベントを企画していきますので、是非ともご参加下さいませ。

昔の映像でよく見る街頭テレビのプロレス中継のように、
ひとつの「見る」ものに対して、様々な人が集まって時間を共有する。

そんなおそとで楽しむ空間を、水都大阪フェス2012(※1)の期間中に中之島公園で見つけました。
そのなかの、ふたつのプログラムを紹介したいと思います。

■ふらふら紙芝居(10.14sun/17wed/19fri/20sat/21sun)
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“紙芝居”は公園内でくつろいでいる人々のもとに、ふらりと現れました。

紙芝居をするのは、福島果林さん。
トレードマークのボブの髪形や、かわいいオーバーオールもステキなのですが、
なによりもステキなのが喜怒哀楽の表現が豊かな≪声≫

そんな声で物語を彩ると、たちまちその場は果林ちゃんワールドです。

会話や効果音など、本当に多彩で、ハエの飛ぶ場面では思わず宙にハエを探してしまいました。

果林ちゃんはプログラム名の通りふらふらと公園を歩き、
そしてすぐにお客さんを見つけると(ほんとすぐに見つけます!)紙芝居を始めます。
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みんなをトリコにしてしまう果林ちゃんの紙芝居は、関西弁の元気な語り口調で、
とても親しみやすく、ひとり、ふたり、とお客さんが増えていっていました。

期間中に何人の人が果林ちゃんの紙芝居を見て、わくわくドキドキしたことでしょう。
大人も子どもも、感性を揺さぶられる出会いとなったのではないでしょうか。
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■裏庭映画館(10.18thu)
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次に紹介するのは、「裏庭映画館」。
中之島公園の一角が一晩だけ映画館と化しました。
この日上演されたのは名作”雨に唄えば”です。

上映予定場所は芝生広場だったのですが、前日からの雨で天神橋の下での上映となりました。

この映画館、普通の映画館と違うのは、映画を見る目的の人だけでなく、
会社帰りの方やジョギング中の方もふと足を止めて見られていたことです。
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映画館だったらチケットを買って、さあ観るぞ!って感じですよね。
でもこんな風に公園で上映されていて、見てもいいよ、っていう自由な感じがすごく心地よかったです。

それぞれのスタイルで、同じスクリーンの物語を追いかける。
そんな偶然の空間を作り出した映画館に、また出会えたらいいなと思いました。
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水都大阪フェス2012では、「見る」「楽しむ」を共有できる
とても豊かな空間を感じることができ、とても幸せでした。

(※1)水都大阪フェス2012
2012/10/13~21まで、大阪市の中之島公園を中心に開催された、
地域や活動団体が主役のお祭り。
(※2)つなぐサポーター
水都大阪フェスの様子や様々なプログラムを取材し、
ブログなどで発信するボランティアスタッフです。

水都大阪フェス2012 つなぐサポーター(※2) ぐっち


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目的は、街の屋外空間の良さを知ってもらうこと。
私たちが新しい事業として企画しているケーターリングカー事業では、
単に食べ物や飲み物を販売するだけではなく、
その地域の食材を活かし、その場所の特徴を最大限に体感することができるような、
そんなプログラムを提案していきたいと考えています。
例えば、空き地。
都市の中でポツンと残った、建物が建てられていない場所。
広い場所になるとフェンスで囲われたり、あまりいいイメージを持たれることがない場所です。

使い道が決まっていないから空き地になっているわけですが、
見方を変えてみると、何も建物が建っていないからこそ、何にでも利用できる。
つまり、建物がないからこその使い方を楽しめばいいと、私たちは考えています。
おいしい食事と共に、街の屋外空間を楽しんでもらうこと。
それがこの事業の最大の目的なのです。

今回紹介したいイベントは、
まずは屋外空間で過ごすことの素晴らしさを体感してもらうことからはじめようと、
この事業のプレイベントとして開催しました。
開催は7月の暑い時期。
屋外で過ごしたい!と積極的に言える季節ではないですが、
夕方から夜にかけて、緑や水辺の近くは意外に涼しく、
夕日を眺め、夏の夜長を楽しむのはとても気持ちがいいんです。
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私たちが見つけたサイコーに気持ちのいい、素晴らしい景観も堪能できる場所は、
大阪城公園の城が見える場所です。
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仕事が終わってからの夕方から集まっていただき、
夕焼けや徐々にライトアップされる大阪城を眺めながら、
ラグの上でのんびり楽しんでいただきました。
暗くなるとキャンドルに火を灯しました。
食事はピクニック弁当。
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ランチボックスにローストビーフやカポナータ、アンチョビで和えたポテト、インゲンとレンコンのサラダを詰め、
ハムとチーズのバゲットサンド、アボガドとみそチーズのバゲッドサンドをセットにしたものです。

いわゆるアフターファイブ、
はなきんをこうやっておそとでピクニックをして過ごすのはあまりない経験だと思います。
もっとたくさんの人がそんな時間を楽しんでもいいのでは?

城にかかる月が綺麗に見え、遠くから聞こえる音楽や(西の丸庭園で別のイベントがおこなわれていました)
ゆっくりと流れる時間、そして、よく冷えたビール!
気持ちいい!
「普段近くにいるのに、あまり大阪城公園に来たことなかった。これから来たい」
と言っていただいたり、
初対面の人とも話が弾んでいたりというのを見て、
身近な街の屋外空間の良さに目を向けてもらえるきっかけになることができたと思っています。
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今の季節は、ナイトピクニックよりも昼間の陽気でピクニックをするのが良さそうです。
その時期、時間によってその場所を最大に楽しめる過ごし方があります。
公園や空き地や広場など、街の屋外空間の自分なりの楽しみ方を、たくさんの人に見つけてもらいたい、
そのために、これからも屋外空間を使った色々な企画をしてみたいと思います。

E-DESIGN 中谷丞