北の国はどこへやら

ご無沙汰しております。
ブログの更新が、これでもか!というほど滞っていてすみません。
ここらでそろそろ北の国の話題は終わらせなければ・・・。
というわけで、旭山動物園その3です。

最後に向かったのが、ほっきょくぐま館。
あざらし館のすぐお隣にあるのですが、
私たちがあざらし館を出たときにちょうどもぐもぐタイムだったらしく、
既に長蛇の列ができていたので、素通りしていたのでした(大阪人!)。
で、最後にほっきょくぐま館に来たわけです。

まずは外から。
右端の小さな扉と、左側のガラス窓の間をひたすら往復しているホッキョクグマ君。
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館内に入ると、こんなかわいい案内板(画像が暗くてすみません)。
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こちらは別のホッキョクグマ。
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飛び込むか、今か、さあ!!
とかけ声を掛けたくなるくらい、水辺でず~っと首を振っていました。
で、結局水には飛び込まず。
思い通りには動いてくれないところがニクイね、このっ。

今年の夏は、きっと動物たちにも厳しい暑さだったのでしょう。
じっと寝そべっている動物もいましたが、
ちょっとした動きのなかに、それぞれの動物の特徴やしぐさの違いが見れて、
「話題になるだけあるな、旭山動物園」という感想。
そして、こんなに話題になっているのに、
園内のいたる所に手づくりの看板や解説があって、ほほえましいのもいいですね。
チケットの半券も描かれている動物が数種あるようです。
私はオオカミ。
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う~ん全部欲しい。と思ってしまいました。
旭山動物園、動物たちのようすをいろんな方向から見ることができて、
動物との距離をすごく近く感じました。
もっと近くにあればいいのに~!
北海道上陸一日目で早くも、そう思わずにいられませんでした。

                                                                           旅の記憶がわりと長持ちする 
                                                                           編集部山本でした。