こんにちは。編集部の山本です。
急に冬らしい気候になりましたね。
風がとても冷たく感じます。
しかし!こんな気温で寒いなんて言っていたらモスクワの人に笑われますよ!
なんでもモスクワでは、真冬の極寒の時期でさえ屋外のお祭りを楽しんでいるのだとか。
というのは、昨日更新した海外おそと事情で紹介していただいている、
ロシアはモスクワの記事で知ったこと。
海外おそと事情「自然が大好きな国」
≫http://kaigai.osoto.jp/moscow.html
奈良市の奈良町で雑貨店「カナカナ」の店主をされている井岡美保さんに、
買い付けで良く訪れるというモスクワのおそと事情を書いていただいています。
お菓子のような玉ねぎ頭の教会や
井岡さんがウエディングケーキのような、
と表現されているスターリンクラシック様式の建物がすっきりとした広い青空に映えていたり、
緑の芝に置いた椅子に座ってのんびり日向ぼっこをしている人など、
私が今まで知らなかったモスクワの様子が紹介されていて、
どんどんロシアに興味がわいてきました。
寒いときは、ついつい家のなかに引きこもってしまいがちですが、
ロシアの人たちを見習って、楽しく外で過ごす方法を編み出したいものです。
本文に掲載している状態でも十分素敵なのですが、
OSOTOのトップページに掲載するように写真をカットしたら、
玉ねぎの教会が拡大されて可愛らしらがよくわかるようになりました。
次の記事を更新するとこの写真は消えてしまうので、こちらにも掲載しておこーっと。
何度見てもかわいい形、かわいい色合いです。
意外性に満ちた、モスクワのおそと事情をぜひ読んでみてくださいね~。