北国の朝は音楽とともに

引っ張り続けている、北海道旅行レポートですが、
今回の旅の目的は「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO」
という夏フェス。
夏は、全国で様々な野外フェスがたくさんおこなわれますが、
北海道の広い大地を活かした、キャンプも楽しめる、
一口で二度美味しい夏フェスです。
2日間にわたり、大小7つのステージで、
様々なジャンルのアーティストが音楽を奏で、
ほっこりしたり、熱狂したり、感動したり。
それぞれの音楽性にあわせたステージ演出だったり、
フェスならではのセッションも見物。
アーティストの方も結構自由に楽しんでるようなのが伝わってきて、
(charさん&奥田民生さんとか、
長積タカシさん&原田郁子さん&おおはた雄一さんなどなど。なんて豪華なの!)
それもまた楽し。で大満足。

なにより、おそとの開放感のなかで音楽を楽しめるというのが一番。
なかでも最高のときが、RISING SUN 。
音楽を聴きながら朝日が昇る、
という最高のシチュエーションを全身で満喫したかった!
当日は曇り空でしたが、朝焼けがとってもきれいでした。
空が真っ赤に染まったとき、体の底から感動がわいてくる感じがして、
大げさでなく「生きてて良かった~」と思ってしまいました。

ほぼ丸2日を、まさに北の大地で過ごした夏の宴。
「来年も来たい。」
と、終わったその瞬間に思いました。
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                             思い出したら、踊りだしそう。
                                  編集部山本でした。