こんにちは。
今日はとてもいいお天気だったので、ひとっ走り大阪城公園まで。
というのも今朝の新聞に梅林の写真が記載されていて、
いてもたってもいられなくなってしまいまして・・・。
お花見というと桜ですが、
奈良時代は梅がその対象だったんだそうです。
確かに、春の気配をいちはやく伝えてくれる梅の花。
甘い香りがするので、少しくらい肌寒くてもふんわりした気分になることができます。
今だけの楽しみを逃すわけにはいきませんので、
カメラを持って、お出かけしてきました。
京橋口から梅林へ向かうと、人がたくさん!!
梅は木によって満開のものもあり、まだ咲きはじめのものもあり。
白い花やピンクの花、濃い紅色の花など、
たくさんの種類の梅があり、写真を撮る人もたくさん・・・。
それに混じって、私もパチリ。
白い花とピンクの花が同じ木に!
新枝が赤い色で、花は白。遠くからでも目立っていました。
ピンクのかわいい花。
梅の木の生えている場所の近くは、
人が入れないように柵がしてあるのですが、
猫ははいれるようですね(笑)
大阪城も見ておかないと。
ひとり座って三味線を演奏する若者や、
アルゼンチン(確か・・・)のハープ・アルパを演奏する方などもいて、
ああ、昔の城下町ってこんな賑わいだったのかも・・・。
賑やかで楽しい梅林散策になりました。
府営公園では山田池公園が8分咲き、
服部緑地がちょうど満開ぐらいだそうです。
明日が一番の見頃になりそう、ぜひ春を感じる梅見に出かけてみてください!
編集部 山本