ピクニックで街の扉がひらく

こんにちは。編集部の山本です。
今日はワークショップのお知らせです。

ワンコインで300種類の扉がひらく「300DOORS」という
ワークショップフェスティバルが、大阪市で開催されています。
8/4は、水都大阪2011ディレクターをはじめ、
水都大阪に関わる方のワークショップが6つも開催予定!
もちろん、編集長もワークショップをおこないます。
OSOTO編集長ならでは、
「水都大阪の楽しみ方~ピクニックのすすめ~」と題して、
中央公会堂でピクニックしちゃいます。
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ちょっとしたおやつをつまみながら、
芝生に座って、
水都にふさわしいピクニックを考えようというこの企画、
水都大阪フェス2011の
「水辺でやってみたいという思いをかなえよう」
というコンセプトにふさわしく、
ワークショップで考えたアイデアを、
実際に10/22(土)~30(日)のチャレンジウィークで実現しようというものです。

先日このブログでも紹介した、
アーバングリーンラボさんのご協力もいただけることになり、
中央公会堂内に芝生の会場が出現します。
お申込はこちらのサイトから。
8/4(木) 15:00~
会場は、中之島の中央公会堂、第7会議室の芝生広場です(笑)。

「水都」って言ったって、大阪の水辺はどこにあるの?
どうやって大阪の水辺を楽しめばいいの?
水都らしいピクニックってどんななの?

ハイ、まずはピクニックしながら考えましょ。
そして、実際に水都大阪フェス2011で、
水辺らしいピクニックを自分たちの手で実現しましょう!
絶対、この秋が待ち遠しくなりますよ~。

この日開催される他のワークショップもおすすめです。
水都大阪2011ディレクターのひとり、
泉英明さんは、今回のtake me to the outside!で紹介した、
大阪旅めがねさんのコーディネーターでもあり、
ディープな大阪を知り尽くした方です。
そんな泉さんのワークショップでは、
「旅」のつくり方を大公開!
そして、あなただけの「旅」を考えるのです。
そうですね~、私はやっぱり公園を巡る「旅」を作ってみたいかな。
府営公園バスツアーとかね★

大阪市立大学大学院教授の嘉名光市先生のワークショップも
参加しがいがあるもの。
こちらのワークショップでは、水都大阪とは何ぞやというのがわかります。
歴史的なことから今後の展望まで、
大阪の未来をみんなで考えましょう!
ところで嘉名先生、私のなかにあった「大学の先生」像を
見事にひっくり返してくれた方です。
なにせ熱い!
今、大学で先生に教えていただいている学生さんが、
本当にうらやましいです。
あ、余談ですかね・・・。
とにかく、そんな嘉名先生と水都大阪について、
熱く語れること間違いなし、なワークショップです。

編集長と同じ時間帯なのですが、
東横堀川水辺再生協議会(e-よこ会)の杉本容子さんによる、
「もっと楽しい大阪の水辺!水辺の楽しみプチ体験」。
360度カメラで水の回廊を撮影した映像で、
まるで大阪の水辺をぐるりと巡ったかのような体験をします。

申し込みはこちらの300DOORSのサイトから。
当日は、私もそこいらにいますので、
声かけていただけると嬉しいです❤