街の使いこなしから考える省エネ生活

こんにちは。編集部の山本です。
今日のブログのタイトルは、
最新号の「CEL」に掲載されている、OSOTO編集長の記事からとったもの。

「CEL」は、”大阪ガス生活・エネルギー研究所”が発行している情報誌です。
今号の特集は「賢いエネルギーの使い方で豊かな暮らしを」。
そのひとつの記事として、
「おそとを楽しむ暮らし~街のつかいこなしから考える省エネ生活」という記事を
編集長忽那裕樹が書いています。

ものすご~く簡単に内容を説明すると、
海外おそと事情で紹介しているパリの街の使いこなしや
夢をかなえる街のお祭り「水都大阪フェス2011」などを例に、
日常生活に屋外空間を取り入れることが、省エネにつながるということが書かれています。

今年の夏は関西でも計画停電の可能性があり、
いろんな省エネ製品や方法が注目されていたりするわけですが、
まず試してもらいたいのが、屋外で過ごす時間を少しでも増やすこと。
それは、我慢して続ける(続かない?)省エネスタイルではなく、
より暮らしに根付いた、無理のない、
というより、「楽しんでたら省エネだった!」というライフスタイル。
いいですね。

夏の間でも、エアコンを消して窓から風をいれるだけで過ごせる夜もあります。
海や川で泳いだり、ボートに乗ったりすれば、間違いなく楽しいです。
そして涼しいです。
屋外にいる間は「暑い~」なんてぼやいていても、
汗を流した後の冷えたビールは問答無用でおいしいです!
まあつまりは、
屋外で過ごす時間を増やすことで、
快適だけど少し物足りない毎日より、
いろいろあって時々大変だけど、なんか楽しい毎日になるよってことです。

嬉しいことに、「CEL」はホームページからすべてダウンロードできます。
「CEL」Vol.101「【特集】賢いエネルギーの使い方で豊かな暮らしを」

良かったら読んでみてくださいね!