月はまだかいな。

こんにちは。編集部の山本です。
さて、今月のビッグイベントと言えば、お月見。
(表現が軽い!!!)
月と言えば、そう、OSOTOの連載「月を仰げば、満たされること。」です。
更新しています。
テーマはもちろん「月」。

今回は「月」の表現について、改めていろいろな言葉があるのだと感激しました。
言葉というのは、使う国の国民性を反映していると思っています。
あるいは、その言葉を使うからこその国民性なのか…。
ひとつの物事に対する表現が豊かである場合、
その国の人はその物事にとても愛着あるいは執着を持っている。
と思っています。
だから今回の「月を仰げば、満たされること。」では、
やっぱり日本人は、昔から「月」がとても好きだったのだなと。

そして、はじめて知った夏目漱石の逸話。
これからも大切に、後世に伝えたいエピソードであり、思いです。

だから、たくさんの方に読んでいただきたいのですよん。
なんて。
軽く〆てしまいましたが、これも大阪人の県民性。
どうぞ許してくださいな。
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写真は昨日のお月様。
半月ですね。