こんにちは。編集部の山本です。
今日は、「アップルの発音。パンとジュースとフリーマーケット」へ行ってきました。
11時開始で、私が着いたのは11時10分ぐらい。
ところがすでに長蛇の列が…
店内も、エントランス前に並べられたワゴンにもたくさんの人。
なんとか隙間をみつけて店内に入り、
なんとか人の波をかきわけて商品が並べられたテーブルへ。
なんとかピクニックラグにぴったりな布地や
おそとで使えるコーヒーミル(その名もトラベルミル!)などを購入。
このゴールデンウィークは、本格的なコーヒーを味わうピクニックを楽しもうっと。
実はこのフリーマーケット、
ショートストーリーを執筆いただいている山村光春さんや、
雑誌の『OSOTO』でそのショートストーリーのイラストを描いていただいていた、
つき山いくよさん、
いつもお世話になっているライターの福田アイさんなど、
OSOTOゆかりの方々が出店されていたのです。
会場のprideli graphic labは、
てづくりのかわいいものやクスッと思わず笑ってしまう不思議な雑貨など、
いつもついつい買いすぎてしまう、金欠のときは避けたいお店(笑)。
今日は事後報告になってしまいましたが、
このフリーマーケットは毎年おこなわれています。
「行きたかった~」という方は、来年をお楽しみに…
こんにちは
編集部の山本です。
昨日は万博公園でおこなわれているロハスフェスタ行って来ました。
午後からは青空が見えるいいお天気で、会場ではピクニックをする人も。
アンティークやハンドメイドの木工品、オーガニックコットン製品などの出店から、
子どもが遊べる広場まで!
そして、なんと以前こちらで紹介した「ふれあい動物園」さんも参加していました。
長蛇の列ができていましたよ。
たくさんの出店のなかでも、こんなかわいい車での出店もありました。
漆喰のお家がくっついたような感じ。
どんな姿で走っているのでしょうね。気になります。
今日も万博公園東の広場でおこなわれています。
お天気も良さそうだし、ちょっとお出かけしてみては?
もうひとつ、今日のおすすめイベントはアースデイ@はまでらこうえん。
今日は私はこちらに行って来ま~す。
太極拳のワークショップに参加しようかな♪
こんにちは。編集部の山本です。
先週造幣局に桜を見に行ってきました。
橋が落ちてしまうのではないかと思うほどの人の波。
桜が咲いているということだけで、これだけの人が集まるというのは
いやはや改めて驚きです。
まあ、私もその中のひとりなのですが。
最近は一斉に咲いて、ふぁっと散ってしまうソメイヨシノが
桜の代表のようになっていますが、造幣局の桜は八重桜。
ソメイヨシノよりも開花時期が遅く、色の濃い花が多いです。
寒さに弱い私としては、
花見をするならソメイヨシノよりもヤエザクラの方がおすすめ。
1~2週間遅れて咲くので、その分気温が高い時期に堪能できます。
花弁が多いので、ぼんぼりのようにころんと咲いている姿もかわいい。
ソメイヨシノよりもヤエザクラを植えてほしいなあ~、なんて思ってます。
こんにちは。編集部の山本です。
今日東京では雪が降ったそうですね!
この時期の雪は40年ぶりだとか・・・
先ほど浜寺公園に行ってきましたが、
1月ほど前の桜の咲き始めのころに訪れたのと、
どちらも同じような天候で、
同じような寒さだったような気がします。
春に向かっている感じがあまり感じられない・・・
でも桜はしっかり感じているようで(当たり前か・・・)
ソメイヨシノは既に葉桜に、
これから八重桜が満開に向かいそうです。
日曜日は暖かいようですので、ぜひ八重桜の下でお花見をどうぞ。
こんにちは。編集部の山本です。
今週末京都市の京北森林公園で開催されるおむすびマーケットでは、
マイ箸作りのワークショップが開かれます。
京北の間伐材を使って、手作りでつくるマイ箸。
お気に入りにならないはずがない!
たくさんのてづくり市も魅力的。
みなさん週末は京北森林公園に集合ですよ。
こんにちは。編集部の山本です。
先週末京都の梅小路公園へ行ってきました。
お天気の良い日で、芝生広場はたくさんの人でにぎわっていました。
が、それを横目に私は公園の西側にある「緑の館」へ。
この日は「京都庭園美の世界」という講演会で、
佐野藤右衛門さんのお話をお聴きしました。
講演後は「朱雀の庭」をぶらりぶらり。
ツツジがきれいに咲いていました。
春の和の花展がおこなわれていて、
京都三山の絶滅危惧種を含めた100種の山野草の鉢が、
庭園のあちらこちらで見られます。
こちらの展示は5/5(水)まで。
可憐な花々にほっと心が和みます。
こんにちは。編集部の山本です。
大阪では桜も散りはじめ、緑の葉が目立つようになってきました。
お花見行かれましたか?
今年はどうも寒い日が多く、お花見日和な日が少なかったような気がします。
それでもこの時期、おそとに出かけなければ気がすまないのは、
きっと日本人ならでは。
もうこれはDNAですね。
見慣れた風景も違って見え、気付かなかった場所の魅力に気付く。
そして、お花見をすることで人との距離がぐっと縮まる。
寒い冬を乗り越えて命が再び芽吹きはじめる喜びにあふれ、
新しい出会いを人と共有できる最高の舞台が、おそとに整っている。
といった感じ。
あちこちで咲き誇る桜を目にするたびに、
日本に住んでて良かった~、と思ってしまいます。
写真は、上左が羽曳野市の街区公園、
上右が服部緑地でお花見マンドリン演奏会をされていた方々、
下が太子町の風土記の丘です。
風土記の丘は鶯や雲雀のさえずりも楽しめる、
とてものどかな場所。
安藤忠雄さんが建築をデザインした
「近つ飛鳥博物館」のすぐそばにあります。
博物館の展示だけでなく、
豊かな緑と古の古墳群、
建築のコンクリートの織り成す風景が不思議に魅力的な場所です。
これからの季節は、新緑も大いに楽しめそうですよ。
こんにちは。編集部の山本です。
昨日、楽しみにしていたランチタイム・コンサートへ行ってきました。
春と秋の毎週金曜日、
お昼どきにOCATのポンテ広場で
大阪市音楽団の演奏が無料で楽しめるのです。
お昼までには降り続いていた雨もやみ(ホッ)、自転車で会場まで。
会場に近づくにつれて、プア~、パア~ン、と音あわせの音が聞こえてきます。
その音に誘われてか、既に席は埋まりつつあり、なかなかの盛況ぶり。
1階部分から、地下の広場が見渡せるようになっているので
「なんだろう?」と覗く人もちらほら。
パンチのある曲や、ゆったりとした曲、POPSのアレンジなど充実の45分間。
1曲1曲司会の方の丁寧な曲説明も、楽しみのひとつ。
吹奏楽ってなんだか難しそうだわ~という人も、気軽に楽しめるコンサートです。
なんたって音量が違います。
ボリュームということではなくて、幅、厚さという意味での音の量。
ひとつひとつの楽器が異なる音を響かせて、大きな音の波がやってくるのです。
その波に揺られている感じ。
ホールなど音響が整った施設内で、一音一音味わうのも良いですが、
音のパワーに身をまかせ、
体中で楽しみながら聴けるのはおそとでのコンサートかも。
本日の曲目は、
1.入り江:日曜日の朝 作曲:P.スパーク
2.海の歌 作曲:R.ヴォーン=ウィリアムズ
3.歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲
作曲:P.マスカーニ 編曲:L.ファルコン
4.さくら 作曲:森山直太朗 編曲:山里佐和子
5.リトル・マーメイド・メドレー
アンダー・ザ・シー~キス・ザ・ガール~パート・オブ・ユア・ワールド
作曲:A.メンケン 編曲:星出尚志
街に音楽があるっていいな~と、改めて感じました。
演奏者もお客さんも、通りすがりの人さえも自然に笑顔になる魔法ですね。
このランチタイム・コンサートは、毎週異なった曲目で、
4月中の毎週金曜日12時15分から。
そして、明日日曜日お花見を予定している方に朗報です。
大阪城音楽堂で大阪市音楽団と中・高・大学などの吹奏楽部による
スプリング・コンサートが開かれます。
詳しくはこちら。
お花見+吹奏楽で素敵な春のひとときを過ごすことができますよ~。