こんにちは。編集部の山本です。
先日久しぶりに浜寺公園へ行ってきました。
浜寺公園は南海本線浜寺公園駅から、
古の雰囲気のある食堂などの前を通るとすぐに見えてきます。
というより、浜寺公園駅の改札を抜けると視線の先に見える
と言っても過言ではないほど、駅前すぐの公園です。
た~だ~し~、
公園にたどり着く前に私を隔てるもの、それは紀州街道。
押しボタン式の信号はボタンを押してもなかなか変わらない、
通る車は結構スピードを出している、
目の前の公園では、ベンチでのんびりしているおじさんや
遊びに来た園児たちが走り回っている…
ああ、もどかしい。
昨日、そんな私を救ってくれたのが歩道橋(当然前からあった)。
これを使えば信号待ちなんてしなくていいんじゃん(前からそうです)。
ということで、はじめてこの歩道橋を渡ってみたのでした。
いつもと違う行動はするものですね。
なんの変哲もない歩道橋も渡ってみるものです。
浜寺公園には大きな松の木がたくさん植わっていますが、
その松の枝が3Dで迫ってきた~~~!わ~~~!
(ってそりゃ3Dですよ、画面じゃないんだから…)
大木が多いだけに枝が頭上高くにあって
なかなか間近に枝を見ることができないので、なんだか新鮮。
松の緑の葉でできた、囲われ感のある空間が私を呼んでいる。
松の森へいらっしゃ~い、と。
今日からこの歩道橋を浜寺公園スカイウォークと名付けよう。
と勝手に決めました。
皆さんもどうぞ、浜寺公園スカイウォークと呼んでください。
松の森が待ってますから。
こんにちは、編集部の山本です。
昨年の11月から服部緑地や浜寺公園、大泉緑地など
府内の緑地で活動してきた気流部がついに明日、ファイナルを迎えます。
会場は1回目の開催と同じ、服部緑地。
11:00ごろから14:00ごろまで、
気流魂を膨らませるところからはじまり、
公園中をごろごろっと転がします!
いろんな緑地で、場の空気を気流魂という直径3.5mもの大玉に込め、
弾ませ、転がしてきた気流部。
「場の空気」とういのは、そこに居合わせた人のみが体感できるものです。
例えば、CDで音楽を聴くのとライブで聴くのとで感動が異なるように、
実際に気流魂を膨らませた人にしかわからない、楽しさや感動があります。
隣で一緒に気流魂を転がしている人は、全く見ず知らずの人。
なのに目が合ったら思わずお互い笑顔になって、
さりとて特に会話を交わすわけでもなく
何事もなかったかのように別れてしまう。
触れればすぐに切れてしまう蜘蛛の糸のような、
細い細い人との繋がり。
顔もすぐにおぼろげになってしまったけど、
確かに何かを分かち合ったような。
そんな感動もあっていい。
気流魂を転がしたことで、
人との関係のあいまいな部分を肯定してもらったような、
そんな気がします。
と、ちょっと感傷的になってしまいましたが、
子どもたちが気流魂に夢中になる様子は、
見ているこちらも童心に返って、楽しくなってしまいます。
もちろん童心に返って転がすのもOK。
こんにちは。
編集部の山本です。
昨日手袋もせず、耳あてもせず自転車に乗ったら、
本気で辛かったです。
そんな帰り道に、サンダルを履いている女性がいて、
ちょーびっくりしましたよ。
防寒はしっかり抜け目なくするのがおすすめです。
ロシアでは、0℃の屋外でアイスクリームを食べる人がいるとか、
本当かしら?
さて、前置きが長くなりましたが、
OSOTOpaper冬号がやってきました!
タイトルは、「日々を彩るおそと」。
毎日の暮らしのなかに少しでもおそとを取り入れること。
身近なおそとを特に理由や目的がなくても、
何気なく訪れる場所にしてみたり、
室内でありながらおそととのつながりを感じることができる場所であったり、
使うことでおそとへに行きたくなるようなグッズの紹介をしています。
「風通し」という言葉がありますが、
おそとを暮らしに取り入れることは、
暮らしの風通しを良くすることにつながると思います。
OSOTOpaperを見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください。
こんにちは。編集部の山本です。
今日は久しぶりに暖かい一日でしたね。
久々の撮影で、カメラを構えてじっとしていると、
顔がぽかぽか温かくなりました。
今日は目と口でちょっぴり春を感じさせてくれるお便りが届いたので、
お知らせします。
まずひとつ目は、
公園ノートの蜻蛉池公園で紹介した「いちご畑はる」さんから。
今年のいちご農園開園のお知らせです。
60分間いちご狩り体験ができて、アイスクリームやケーキも食べ放題!
じゅるるる~。
あ、失礼。
開園期間は6月初旬までだそうですが、
こんなお便りが届いたら、今すぐ行きたくなります…。
来園の際は、事前に必ず電話で予約してくださいとのことです!
で、その次のお便りは、いちご畑はるさんのお隣の蜻蛉池公園から。
こちらでは一面に咲いたスイセンが見ごろを迎えています!
いちごに負けないくらい
あま~い香りが辺りにただよっているとのこと。
いちごでお腹いっぱいになった後、
スイレンに覆われた斜面をのんびり散策すれば
食後の運動もばっちり。
こちらはもちろん予約いらず、入園無料!
コタツでみかんも冬の醍醐味ではありますが、
農園でいちごと公園でスイセンもなかなかのものですよ~。
私、いつ予約しようかな…。