トマトフォンデュソース
4人分
〈材料〉
- □ トマトジュース(無塩) 500ml
- □ トマトケチャップ 大さじ1
- □ 固形コンソメ 2個
- □ 乾燥ハーブミックス 適量
- □ 鷹の爪(種は取り除く) 1本
- □ 塩 適量
- □ 胡椒 適量
- □ 砂糖 大さじ1
- □ 片栗粉 大さじ1(水で溶いておく)
- □ バター 10g
- □ オリーブオイル 適量
1 鍋にAを入れ、火にかける。軽く沸騰してきたらBを加え、味を調える。
2 1に水溶き片栗粉を入れ、火にかけながら写真のような固めの餡にする。しっかりととろみをつけることで、ソースが具材によく絡みます。
3 2にCを加え、バターが溶けたら火を止めて完成。
※フォンデュの具材がシンプルなので、ソースの味付けはしっかりとしておきましょう!
※水溶き片栗粉はだまにならないように多めの水で溶き、ヘラ等でソースを混ぜながら加えましょう。
※とろけるチーズやカレー粉を足して、味の変化を楽しむのもいいですよ!
〈トマトフォンデュの具材〉
鶏の肉団子、ソーセージ、海老やホタテなどの魚介類、ブロッコリー、カリフラワー、ミニキャロット、マッシュルーム、プチトマト、じゃがいもなど、彩も華やかに、蓋を開けるのが楽しみなお弁当にしましょう。大きめの具材は、一口サイズに切るといいですよ。
ライスコロッケ
約12個分
〈材料〉
- □ 米 2合
- □ 黒米 大さじ1
- □ 水(2合分よりやや少なめ)
- □ 塩 適量
- □ 小麦粉 適量
- □ 卵 2個
- □ パン粉 適量
- □ オリーブオイル(揚げ油用) 適量
※ライスコロッケのなかに入れるものは、うずら卵のほうれん草巻きやキーマカレー、きんぴらごぼう、キムチ、チーズなどいろいろ試してみてください(写真はうずらのほうれん草巻。ほうれん草は茹でてしっかりと水気をきり、オリーブオイルで和えます)
1 Aを炊飯器にいれ、通常より水を少なめにして米を炊く。
2 軽く塩をふったラップの上にご飯を取り、米粒を少しつぶしながら平らに広げる。
3 中心にうずら卵などを乗せ、しっかりと丸く握る。
※隙間があったり、握りがゆるいと油っぽく、崩れやすくなるので注意!
4 3に小麦粉→卵→パン粉を順につけ、オリーブオイルで揚げる。
※卵はしっかり切るように混ぜ、白身の固まりがないように!
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シングルバーナー
冬のピクニックの必需品が、シングルバーナー。お湯を沸かすのはもちろん、小さなお鍋も十分温めることができるので、あったかメニューに大活躍です。燃料は、ガスやアルコール、ホワイトガソリンなど様々なタイプがありますが、ピクニックにはガスが手軽で安全なのでおすすめ。
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“服部緑地”
服部緑地内にある「日本民家集落博物館」は、日本各地の民家の野外博物館。お正月は各民家に伝わる「正月飾り」(1/14(月・祝)まで)や岐阜県飛騨白川から取り寄せたトチ餅を使った「ふるさとお雑煮会」(1/13(日)、1椀300円 200食限定)など、日本の古き良き時代が体験できるイベントも開催されますのでお楽しみに。