2

3

2011

岸和田だんじり祭など、様々なお祭りが開催される秋ごろ。
うだるような夏の暑さは無くなりかけていますが、
半袖での外出が出来る程の気持ちのよい気候です。
そんな絶好の行楽日和の10月16、17日、
堺駅周辺で堺祭りがおこなわれました。
堺祭1.jpg

堺祭2.jpg

このお祭りはパレード、ステージ、露店等盛りだくさんの内容です。
特に大小路筋1kmを舞台に
総勢約7000名で行われるパレードは圧巻です。

そのパレードでは、
世界の民族衣装の行列や民族舞踊
(韓国の衣装はとても鮮やかで目をひきました)、
地元の幼稚園生や小学生のダンス・行進も見る事ができます。
地元の住民自ら祭りを盛り上げている
とても親しみやすいお祭りになっています。
堺祭3.jpg

この堺祭りには下のようなキャッチフレーズが付いています。
SAKAIはSEKAIへ!Ecology&Affinity〜エコで繋がろう!〜

このキャッチフレーズ、
毎年変わるのですが、
近年は主に「Eco」に注目したお祭りにしよう
という取り組みがあるようです。

という訳で、
環境に優しい取り組みを紹介したりするブースが
立ち並ぶゾーンも設けられています。

私自身、このエコなブースのうちの一つ、
「ペットボトルのキャップを回収してリサイクルしよう!」
の当日のボランティアスタッフをしました。
堺祭4.JPG

地域に配られた堺祭りのチラシに小さく載っていた
“ペットボトルキャップ回収願い”を見て、
家からキャップを持って来て下さる来場者はたくさんいました。

このキャップ回収は、リサイクルされるだけでなく、
ポリオワクチンという予防接種ワクチンに交換され、
発展途上国に寄付されます。
環境に優しいだけでなく、
世界の子供達に間接的にワクチンを届ける事ができる
という活動です。

当日にはキャップが43200個集まり、
ワクチン54人分に交換されたそうです。

今後もこのように環境に配慮したイベントは増えていくと思います。
ただその場に行くだけでも楽しいお祭りですが、
ささいな事で少し環境や人にいい事をした気分になる、
そんなお祭りの参加の仕方も素敵だと思います。

斗内綾美