月別アーカイブ: 2012年11月

10月13~21日に行われたイベント水都大阪フェス2012(※1)。
気軽に参加できるワークショップがたくさんありました。どれも魅力的な物でしたが、そのうちの1つがバルーンキャンドル作りです。

作り方を紹介しますと、まず使う物としては、この水風船です。156512_378911515521340_846505915_n.jpg
 

水風船を溶かしたろうに浸けます。5秒浸けては出す、というのを繰り返します。
この作業を30回ほどしていくうちに、風船の周りがろうで覆われていきます。
最後に水で冷やしてろうを固め、中の水風船を割ると、バルーンキャンドルのできあがりです。535843_378911552188003_1523752897_n.jpg
 

ろうは何種類もの色のバリエーションがあって、上手に組み合わせると、綺麗な色合いのものを作ることができます。
私は、上が黄色で下が緑色のキャンドルを作らせてもらいました。上手にすれば、グラデーションもつくる事ができるそうです。

作ったあとは、芝生公園に設置されたゲルに飾りました。ゲルとはモンゴル語で家という意味で、今回はモンゴル人が使う移動式の家を模した、木組みの台にろうそくを並べました。
夜になると火がともされて、ロマンチックな光景でした。CIMG6347.jpg
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お昼間にワークショップに参加する人もいれば、夜にキャンドルを見ながら、芝生でのんびりおしゃべりをする人もいました。
1つのワークショップにも様々な関わり方があります。
私自身も水都大阪のつなぐサポーター(※2)として、このワークショップの事前準備の取材もさせてもらっていました。サポーターによる取材記事は、水都サポーターのブログで紹介しています。同じ事に、様々な人がいろんな形で関われるのは素敵ですね。
(※1)水都大阪フェス20122012/10/13~21まで、大阪市の中之島公園を中心に開催された、地域や活動団体が主役のお祭り。
(※2)つなぐサポーター水都大阪フェスの様子や様々なプログラムを取材し、ブログなどで発信するボランティアスタッフです。
水都大阪フェス2012 つなぐサポーター 三木優子

水都大阪フェス2012(※1)のとある平日のお昼間に、

「ミツバチインフォメーションwith生搾りみかんジュース」というプログラムがありました。

生搾りみかんジュースを出された料理研究家の堀田裕介さんとコラボした、

つなぐサポーター(※2)おくいのぞみのレポートです。

ミツバチインフォメーションとは、

荷台部分に大きな荷物を入れることができ、

なおかつそのフタがテーブルに早変わりする

特殊自転車にて案内を行う移動式のインフォメーションです。

気の向くままに自転車をとめて声をかけたり、

うろうろ会場内をまわってみたり、

まるで花の間を飛び回るミツバチのように、というのがその名の由来。

私たちつなぐサポーターは、

このミツバチ自転車で移動式のインフォメーションのプログラムを提供し、

日によって珈琲やおむすびを提供する方などとコラボしていました。

今回は堀田さんの生搾りみかんジュースとコラボしたので、

会場内をうろうろと案内を行いながら、

ココは!という場所でテーブルを広げて開店し、

落ち着くとまた新たな場所を探してうろうろするといったスタイルで行いました。

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その時の気分で、

お店を広げる場所を選べる、変えられるということもとても新鮮で面白かったのですが、

何より同じ会場内であっても、

その場所ごとにお客さんとの関係性や買われ方が変化したことがとても興味深かったです。

 

例えば中央公会堂前広場は、

一旦人目に触れる場所に出るとたくさんの方が物珍しげに集まり列をなしますが、

隅の方にいた場合は全く気づかれない。

反して芝生広場では、

人が密集していない場所に出していても

近くのママさんや通りがかりの人がポツポツ買いに来てくれる。

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どちらがいいかって?

私たちのスタイルに合ったのは、芝生広場でした。

搾りみかんジュースはみかん4つを使って1杯を作るので、少し時間がかかります。この時間にお客さんと話すことができるのがミソであり、楽しみなんです。

芝生広場では、買いに来られる方の間隔がゆったりとしていたので、

みかんジュースをきっかけに今日のプログラムの感想や、

案内などをおしゃべりすることができ、

その楽しさを存分に味わうことができました。

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おいしいものを提供するだけでなく、

どのようにお客さんの手に渡っていくと一番おいしいのか、

“場”の力、芝生と水辺の心地よさを実感した時間でした。

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(※1)水都大阪フェス2012

2012/10/13~21まで、大阪市の中之島公園を中心に開催された、

地域や活動団体が主役のお祭り。

(※2)つなぐサポーター

水都大阪フェスの様子や様々なプログラムを取材し、

ブログなどで発信するボランティアスタッフです。

水都大阪2012つなぐサポーター  おくいのぞみ

昔の映像でよく見る街頭テレビのプロレス中継のように、
ひとつの「見る」ものに対して、様々な人が集まって時間を共有する。

そんなおそとで楽しむ空間を、水都大阪フェス2012(※1)の期間中に中之島公園で見つけました。
そのなかの、ふたつのプログラムを紹介したいと思います。

■ふらふら紙芝居(10.14sun/17wed/19fri/20sat/21sun)
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“紙芝居”は公園内でくつろいでいる人々のもとに、ふらりと現れました。

紙芝居をするのは、福島果林さん。
トレードマークのボブの髪形や、かわいいオーバーオールもステキなのですが、
なによりもステキなのが喜怒哀楽の表現が豊かな≪声≫

そんな声で物語を彩ると、たちまちその場は果林ちゃんワールドです。

会話や効果音など、本当に多彩で、ハエの飛ぶ場面では思わず宙にハエを探してしまいました。

果林ちゃんはプログラム名の通りふらふらと公園を歩き、
そしてすぐにお客さんを見つけると(ほんとすぐに見つけます!)紙芝居を始めます。
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みんなをトリコにしてしまう果林ちゃんの紙芝居は、関西弁の元気な語り口調で、
とても親しみやすく、ひとり、ふたり、とお客さんが増えていっていました。

期間中に何人の人が果林ちゃんの紙芝居を見て、わくわくドキドキしたことでしょう。
大人も子どもも、感性を揺さぶられる出会いとなったのではないでしょうか。
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■裏庭映画館(10.18thu)
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次に紹介するのは、「裏庭映画館」。
中之島公園の一角が一晩だけ映画館と化しました。
この日上演されたのは名作”雨に唄えば”です。

上映予定場所は芝生広場だったのですが、前日からの雨で天神橋の下での上映となりました。

この映画館、普通の映画館と違うのは、映画を見る目的の人だけでなく、
会社帰りの方やジョギング中の方もふと足を止めて見られていたことです。
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映画館だったらチケットを買って、さあ観るぞ!って感じですよね。
でもこんな風に公園で上映されていて、見てもいいよ、っていう自由な感じがすごく心地よかったです。

それぞれのスタイルで、同じスクリーンの物語を追いかける。
そんな偶然の空間を作り出した映画館に、また出会えたらいいなと思いました。
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水都大阪フェス2012では、「見る」「楽しむ」を共有できる
とても豊かな空間を感じることができ、とても幸せでした。

(※1)水都大阪フェス2012
2012/10/13~21まで、大阪市の中之島公園を中心に開催された、
地域や活動団体が主役のお祭り。
(※2)つなぐサポーター
水都大阪フェスの様子や様々なプログラムを取材し、
ブログなどで発信するボランティアスタッフです。

水都大阪フェス2012 つなぐサポーター(※2) ぐっち


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