vol.24 - おそとの色を、いろいろ楽しむ。

    • 草木が持つ色の不思議

    おそとを見渡したとき、心を動かす色を放っているものといえば、植物。一日に一度は、誰もが目にするのではないでしょうか。といっても、普段は何気なく見て通り過ぎるだけ。その色について深く語れる人はどれほどいるのでしょう。そこで、植物が持つ色と日々向き合う草木染作家さんに詳しく教えてもらうことにしました。数多くいらっしゃるなかから、OSOTOがお願いしたのは、兵庫県の南西部、相生市の山間部で「草木染工房ちゃー美流(びる)」を開かれている徳力弥生(とくりき・やよい)さん。1990年より、「自然」をテーマに、工房から半径200m圏内に生息する植物を摘み、糸を染め、ニット作品を制作されている草木染兼編み物作家さんです。

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    • そのとき、その場所だけの色を求めて

    慌ただしい日々のなかで、ふと空を見上げたとき、言葉では言い表せないような青空や、微妙なグラデーションの夕焼け空が目に入り、思わず心を持っていかれたという経験は、誰しもあるのではないでしょうか。おそとに出て、まわりを見渡すと、そこには様々な色が溢れています。一本の木の葉っぱも、ようく見れば同じ色はなく、季節や天候や時間帯によって、次々と変化していきます。そんな、その場所にしかない「色」を求めて、日本はもちろん、海外にまで足を運んでいるのが、デザイナーの藤原大(ふじわら・だい)さん。2007年より「カラーハンティング」という言葉で、身近にある自然や生物の「色」を観察・把握し、色見本化していく試みをライフワークにされています。

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    • 惚れた色に、触れたい

    「色が不思議と感じることはいっぱいあります。色たちのことは掴みきれないし、本当のところはわからないから、知りたいし、そんな色に対しての可能性というものに夢が膨らみすぎて、大好きで、ドキドキして、惚れてるんです。だから、ずっと触れていたいし、いっしょに居たい」。そう話すのは、美術作家の植田志保さんです。「好きなモノは何ですか?」と質問されると、日々触れたり集めたりしたいモノを答えますが、その答えとして「色」を一番にあげる植田さんは、色についてどのように考えておられるのでしょうか。そして、どんなふうに楽しんでおられるのでしょうか。

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vol.23 - 今こそ、足が地に着く生き方を。

    • 農家の生きる極意は前向きな諦め

    最初にお話を伺ったのは、大阪府の最北端に位置する能勢町で2009年から農業をはじめた植田歩さんと、2012年から同町で農業をはじめた今堀淳二さんです。農家の基本的な生活は、太陽が昇れば仕事をはじめ、太陽が沈めば仕事を終えます。そのため、一日の仕事時間は、夏場が長く、冬場は短くなりますが、来る日も来る日も、畑という大地に足を着けて働きます。そんなふうに季節や天気を含めた自然を感じながら生きるようになられたお二人のお話をお聴きしていると、やはり、気持ちや考え方も足が地に着いてくるのだと確信しました。そう思えるキーワードは、意外かもしれませんが、「諦め」。彼らのような生き方をするからこそ必要となる前向きな諦めです。いったい何を諦めたのでしょうか。

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    • 自分に正直に生きれば、何があっても大丈夫。

    “林業女子”という言葉を目にする機会が増えました。山の手入れが早急に必要とされるも人材不足が深刻となっている林業界において、人数は少ないものの林業の将来を担う若い女性に話題が集まっているのです。そこで、今回は、希少な林業女子にお話を伺いたくなり、林業に興味のある女性たちが林業を盛り上げたいと活動する「林業女子会@京都」にご協力をお願いしました。ご紹介いただいたのは、京都府南丹市にある園部町森林組合で働く渋谷菜津子(しぶやなつこ)さんです。

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    • かかとへアプローチする 生き方エクササイズ!

    同コンテンツのvol.17「がんばらないで健やかに」にご登場いただき、心と身体がワンセットであることを教えて下さった「からだクリエイトきらくかん」代表の奥谷まゆみさん。心理療法と整体を学んだのち、身体を観察することから、ひとりひとりに合うエクササイズを見出すという独自の整体法を考案した整体師です。そこで、今回もご登場いただき、慣用句「足が地に着く」と実際の足との関連をお聴きすることにしました。すると、やはり、心と身体は繋がっているとのこと。又、「心を変えたいなら、身体を変えた方が早い」という考えを持たれているので、実際の足が地に着くようになるエクササイズや身体の使い方を教えていただきました。

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vol.22 – 趣味で大空を手に入れよう。

    • 「雲の情景」の写真家・甲斐順一さんに聴く 雲を撮影することについて

    雲の景色のなかに点景(車、人など)などのワンポイントを入れ、ドラマ性のある雲の世界「雲の情景」を撮影する写真家の甲斐順一さん。「雲の情景」を専門に撮影して約20年となり、その間に趣味が高じてプロに転身されました。現在は、いつでも撮影できるように、カメラを離さず、シャッターチャンスを狙う毎日を送られているそうです。そこで、雲とともに生活する甲斐さんだからこそ熟知している雲の魅力、甲斐さんなりの楽しみ方、そして写真を楽しむコツや撮影のコツを教えていただきました。また、甲斐さんの公式サイトにアップされている写真からOSOTOが選んだベストショットもご紹介します。

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    • 星カフェ®SPICAのオーナー・山口圭介さんに聴く 星を観望することについて

    大阪市内で星空を観望できるカフェバーを営む山口圭介さん。星空の楽しみ方を幅広い知識と技能で案内する「星のソムリエ®」の資格を持ち、その日の星空をプラネタリウムで解説したあと、屋上でおこなう観望会では星の位置を案内しておられます。その解説をネタに出場した一人話芸日本一決定戦「R-1ぐらんぷり」では一回戦を突破。お笑いと星空案内の融合というオリジナルのジャンルを確立させるなど、趣味が高じてというよりは趣味の延長として自らも貪欲に星を楽しんでおられるとのこと。そこで、山口さんに、星の魅力や楽しみ方、さらには、「まちなかで星を案内するのが僕のテーマのひとつ」とのことから、都心で観望するための心得をお聴きしました。都心でたくさんの星は見つけられないと思っている方は、ぜひとも読み進めてください。

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    • パラモーターを毎週楽しむ中原恵さんに聴く 空を自由に飛ぶことについて

    パラグライダーよりも飛行中の自由度が高い「パラモーター」は、エンジンを取り付けた椅子と一体型のプロペラを背負って座り、パラグライダーと同様のパラシュートに空気を取り入れ、自分で操縦して空を飛ぶことができるスカイスポーツ。1980年代の登場以来、エンジンの小型化など様々な面で改良が重ねられたことで、趣味として楽しむ男性が増え、最近では女性のパラモーター人口も増えつつあります。そこで、滋賀県近江八幡市にあるパラモーター専門ショップ「MKクラフト」に女性の会員、中原恵さんを紹介していただき、お話を伺うことにしました。

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vol.21 - 旅が、じぶんに効く!!

    • 旅の達人に聞く積極的な旅とその効果

    まずは、すべてにおいて積極的な旅をされているお二人にお話を伺いました。ひとり旅歴が60年になる70代のバックパッカー、木藤(きどう)浩之さん。そして、グーグルアースとフェイスブックを駆使する、かずみみゆきさん。お二人とも旅の目的はコミュニケーション!そして、旅好きな方も圧倒されるほどのユニークな旅を謳歌されています。それぞれの旅からは学ぶことがたくさん。まさに旅のエキスパート!!読めば、120%自分に効く旅ができるようになるかもしれません!

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    • ハプニングあり、ミラクルあり。小豆島・坂手の旅日記

    旅は好き。でも、これまで自分で計画をしたり、現地の人とふれあったりする旅をしてこなかった。そんな人は、一度、積極的な旅をしてみませんか?そこで今回は、そんな人のひとり、ライターの小森利絵さんに、旅のスタイルを変革し、自分への効果を探究する1泊2日の旅を計画&実施してもらうことにしました。行き先は、瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島(しょうどしま)。旅の1日目は完全フリー、2日目は地元の人おすすめの坂手エリアを散策する、ふれあい型観光体験ツアーへ参加というプラン。同行するお友だちは、国内外の旅経験が豊富なFunnyさん。さてさて、小森さんは積極的な旅をすることで、自分への効果はあったのでしょうか。旅日記とともに伝えてもらいました。それでは、「じぶんに効くツアー」のはじまりです!

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    • 話しかければ、道は開けるか。聖地・高野山へ検証の旅

    旅先で見知らぬ人に話しかけ、交流をする。これは、パックツアーなど行程が決められた旅であっても実践できる積極的な旅の第一歩といえるでしょう。そうはいっても、「恥ずかしい」「不安だ」という人のために、ある試みをおこないました。どんな外見であっても、どんな問いかけであっても、積極的に話しかければ、その分だけ濃い思い出を得られ、自分に効く旅になるのではないか。そんな考えを検証するために、『TOMIMOTRAVEL』のバスガイドさんと旅をしました。

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vol.20 - 生きる力を育みたい!

    • 様々な人と交わって、今日を楽しく遊ぶこと。

    子どもたちが自由に遊べる場所が少なくなってしまった…。そんな時代の流れを受けて、子どもたちが自由に遊べて、自分たちで遊び場を作っていく“冒険遊び場(プレーパーク)”(※)が各地で続々と誕生しています。今回はそのなかのひとつで、“人にやさしいまち、人がやさしいまち”を目指し、子どもたちの“居場所づくり”に力を入れることで、多方面から注目を集めている「NPO法人ゆめ・まち・ねっと」主催の「冒険遊び場・たごっこパーク」を訪ねました。そこから見えてくる「生きる力」とは?代表の渡部さんが考える「生きる力」とは?

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    • 自分で発見して、考えて、行動できる場へ!

    どんな状況でも子どもたちがたくましく生きていけるように…。そんな願いからはじまった、親子で一緒に学べる避難生活体験プログラム「レッドベアサバイバルキャンプ」。自然のなかの不便な場所でサバイバル体験をするキャンプに、デザインや楽しい企画が盛り込まれているので、サバイバル生活初心者でも、楽しみながら「生き抜く」ための力や知恵、技を身につけることができると話題を集めています。そこで、「レッドベアサバイバルキャンプ」の活動や、主催するNPO法人プラス・アーツの理事長・永田宏和さんのお話から、「生きる力」とは何か、そして、それを身につけるためのヒントを探ってみました。

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    • リスクを恐れず、できるだけ多く経験すること。

    文部科学省が指導要領で「生きる力」という言葉を掲げているように、いま教育の現場でも、かつての「つめ込み」でも「ゆとり」でもない、「生きる力」に注目が集まっています。でも、それは具体的にどのような方法で、どうすれば身につけることができるのでしょう?それを知るヒントとなるのが、「社会福祉法人どろんこ会」(以下「どろんこ会」と略)の取り組みです。理事長の安永愛香さんは、初めて保育園をつくった1998年当時から「にんげん力を育てる」という理念を掲げ、どろんこ遊びや畑仕事など、ユニークな体験型保育を実践してきました。

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vol.19 - 見つめて、 感じて、 気づくこと。 -

    • 科学者・中谷宇吉郎の雪を見つめたストーリー

    世界ではじめて人工雪を作り、雪の性質を突き止めた雪博士・中谷宇吉郎。2012年に没後50年を迎えた現在でも、多くの人が注目する科学者です。今、私たちは、彼が残した随筆から多くの研究過程や成果、そして雪への想いを知ることができます。また、石川県加賀市にある「中谷宇吉郎 雪の科学館」では、宇吉郎の生涯や彼が集めた様々な結晶の写真を目にすることができます。そこで今回は、名著『雪』(岩波文庫)や「中谷宇吉郎 雪の科学館」館長のお話、同館で配布されている学習テキストを通して、宇吉郎の雪に対する姿勢や愛情を確かめ、雪を、これまでよりも深く見つめたいと思います。

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    • 拾った石に価値を生む古道具屋の視点

    ポケットをぱんぱんに膨らませながら、河原や公園でお気に入りの石を拾って集めるだけで楽しかった子どものころ。けれども、大人になるにつれ、当たり前にありすぎることから、「石」の存在に関心を寄せることも、宝物のように思っていたことも忘れてしまっているのではないでしょうか。そんな「石」の魅力を改めて見出し、素敵に飾っておられる石の愛好家・淡嶋健仁さんに、お話を伺いました。身近な石に隠された魅力とは一体何なのでしょうか?

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    • 木の生き様を代弁する人間の愛と好奇心

    最近、いつ「木」を眺めましたか?わざわざ自然豊かな場所へ出向かなくても、ちょっと外を歩けば、目に入ってくる「木」。けれども、そんな身近さゆえに、毎日のように家で花やグリーンを楽しんでいるという人でも、木となると新緑や紅葉のときぐらいしか、じっくり眺めることはないのではないでしょうか。そんな地味な存在でもある「木」を日々愛で、慈しみ、その知られざる生き様を伝えるべく、スケッチを描き続けている平田美紗子さんに、お話を伺いました。いつも同じ場所に変わらない姿で静かに佇んでいる「木」ですが、裏の顔があるそうなのです。それは、果たしてどんなものなのでしょう?

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vol.18 -受け継がれているものを、 まず知ることから。-

    • タネを知って、“食”を受け継ぐ。

    私たちの生活に欠かせないものといえば、食。命を引き継ぐ上でも欠かせないものです。その最も根幹にあるタネ、とりわけ野菜のタネに、今注目が集まっていることをご存知ですか?OSOTO編集部がそのことを知ったのは、今春の特集で紹介した「森の集い」でタネを交換する会がおこなわれていると聴いてから。最近では、カフェや料理店などでタネに関するイベントが増えていることにも関心を向け、タネの現状について知りたいという思いがますます高まっていました。

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    • 能の“変化”を知って、 “文化”を受け継ぐ。

    日本の伝統芸能の原点とも言われ、ユネスコの無形文化遺産に指定されている「能」。起源は定かではないものの、平安時代に生まれた豊作を祈る民族芸能「田楽」や物まねの芸能「猿楽」などが影響し合い、変遷し、芸術性を高め、室町時代に、世阿弥によって大成されたと言われています。その後、幾度となく衰退の道を辿るものの、保護する人などの出現により、約600年もの間、受け継がれてきました。とはいえ、現在も、存続の危機に瀕しています。このことを憂慮し、普及のために独自の活動をおこなう能楽師が現れています。

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    • 「地域行事」の“本質”を知って、人間ならではの“本能”を受け継ぐ。

    いま日本では、自分の生まれた育った地域に目を向ける人が増えています。ルーツとなる場には、いったいどんなものがあるのだろう?どんなものが受け継がれているのだろう?大人になった目と心で誇れるものを探し、あるいは新たに生み出すことで、何かしら良い方向へと向かっているようです。そんななかで、地域に受け継がれてきたことのひとつとしてあげられるのが、行事です。地域を舞台におこなわれている行事は、全国的に名高いものから、ひそやかに続けられてきたものまで、多種多様あります。

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vol.17 – がんばらないで健やかに -

    • からだクリエイトきらくかん 代表・奥谷まゆみさんのお話

    まずは、体を読み、使い方を伝えて、不調を改善させることに努める整体サロン「からだクリエイトきらくかん」の代表・奥谷まゆみさんにお話を伺いました。体と心のことを学んだうえで、心を変えたいなら、体を変えたほうが早いと説く彼女によると、私たち現代人は、がんばらなくてよいところをがんばり、がんばったほうがよいところは、がんばっていないようですよ。それでは、奥谷さんの考える、がんばる方法とは?

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    • 樹林気功

    がんばらないで健やかになるために、体を動かす方法はたくさんあります。そのひとつとして、樹林気功を紹介しましょう。人と人、人と自然とが、癒し合う素晴らしさを知り、心身を健やかにするための、気持ちのよい気功法です。伝え手である藤田雅子さんにお話を聞き、教室を見させていただきました。

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    • 特集<がんばらないで健やかに> 生物学者・池田清彦さんのお話

    フジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』で評論家としても活躍する池田清彦さんに、自然のなかで暮らす生き物たちと比較しつつ、現代人の「がんばり」や「健康」、さらには、今を生きる上での大切な術も語っていただきました。このお話をきっかけに、“生物的な健やかな生き方”について改めて考えたり、実践してみたりしてはいかがですか?

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vol.16 – 本当にほしいものを求めて、新しいマーケットへ行こう! -

    • おうちでフリマ

    兵庫県川西市で、2009年から毎年春と秋におこなわれているフリーマーケット。こちらは、素敵な暮らしを応援するプロジェクト「つばめリンク」が主催するイベントのひとつ。販売している商品はリサイクル・リユースのモノのみ。また、参加する市内(と一部、猪名川町)の家々が自宅の庭やガレージを一斉に開放する新しいカタチのマーケットです。

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    • 森の集い

    東日本大震災の被災地に野菜を送る支援をきっかけにつながった仲間たち。彼らによる、「何が起きても支え合える、自分たちの“村”をつくっていきたい」という思いからはじまったイベント。生きるために一番大切な『食』を基軸とするマーケットを通して、人と人が直接つながるネットワークという根っこをしっかり張った社会にすることが目的です。

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    • 246COMMON Food Carts&Farmer’s Market

    東京・表参道の交差点からすぐのところにある期間限定の常設マーケット。全国でカフェ事業を展開する会社「カフェ・カンパニー」が、青山に住んだり、働いたり、買い物に来たりする人たちのために「かつての商店街のように、気さくな会話が楽しめる場所があれば…」と、2012年夏に遊休地を利用して誕生させました。

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    • オリジナルスタイルでマーケットへ出店する人たち

    屋外マーケットへ出店するなら、芯のある自分ならではのスタイルのほうが、想いが伝わりやすく、コミュニケーションも深まるので、より楽しめます。そこで、まちで見かけたオリジナルスタイルの出店者、リアカーでおにぎりを売る“青おにぎり”の細川徹さんと、自分の世界を表現するためにトランクを引っ提げて出没するuloko(ウロコ)さんを紹介しましょう。

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vol.15 – 自転車で、新しい毎日へ漕ぎだそう -

    • コミュニティサイクルで豊かな未来!?

    近ごろ、豊かさの基準を見直す人が増えています。そこで、新しい仕組みを生み出すための多くの実験がおこなわれています。そのひとつが、コミュニティサイクル。日本でも世界でも注目の仕組みです。さてさて、コミュニティサイクルは、私たちの生活を豊かにするのでしょうか?みなさんも、いっしょに考えてみましょう!

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    • 自転車の可能性はもっと広がる

    「日本人サイズの日本製」にこだわり、ハンドメイドで自転車を作り続けているEngineered Bike Service(E.B.S)の代表・小林宏治さん。大阪で唯一E.B.Sの自転車を販売している西区土佐堀のショップ「velo life UNPEU(ベロライフアンプ)」には、スマートでありながら個性的なフォルムの自転車たちが並んでいます。交通手段としてだけじゃない、ちょっと素敵な自転車のお話です。

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    • いつもの街から抜け出して非日常を体感しよう

    日常生活では身近すぎて、あまり意識して考えることのない自転車ですが、実は活用すればするほど私たちの人生をより豊かで、深いものにしてくれるツールだということをご存知でしょうか? 競技用からママチャリまで、今や自転車は人々の生活スタイルに合わせて、種類が豊富です。お金もかからず、気軽に近場でも、遠方でも、自分の脚で、いろいろな場所に訪れることを可能にしてくれるものもあります。いつもの街から抜け出して、全く違う雰囲気の土地を隅から隅まで散策できるのも魅力です。では自転車で、どんな非日常を体験できるのでしょう?今回は、大阪市大正区を訪れてみました。

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vol.14 – もっとピクニックを愉しもう。 -

    • 新・ピクニックのススメ

    なにかとおそとへ出かけたくなる季節の到来です。そんな時こそピクニック。今回は、映画や絵本、エッセイを参考に、素敵なピクニックの提案をしてみたいと思います。

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    • 自然が主役のピクニック

    兵庫県丹波市で行われる屋外イベント“歌とピクニック”。2回目の開催に向けて準備も大詰めというある日、主催者である近藤清人さんに、近藤さん流のピクニックについて伺いました。

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    • ピクニックの魔法~4つのピクニッククラブ

    “ピクニッククラブ”。なんて楽しそうな響きでしょう。大人たちが集い、食べて飲んで語らい、創造する集団“ピクニッククラブ”。彼らがピクニックを繰り返すのはなぜでしょう?もしかしてピクニックには、楽しい以上の魅力があるのでは?!そんな疑問を、東京や大阪で活動する4つのピクニッククラブのみなさんにお聞きしました。

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vol.13 – 楽しいだけじゃ物足りない!広がるBBQの世界 -

    • おいしく、楽しく、BBQを考える

    夏到来!と言わんばかりに太陽が輝くある日の服部緑地に、女性ばかりが集まって、BBQについて語り合う座談会をおこないました。彼女たちと、食べて飲んで笑って考えた「BBQのこと」、座談会を開催して気付いた「新しいBBQの楽しみ方」などを紹介します。

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    • 目からウロコのBBQ

    今やおそと遊びのひとつの代名詞となっているBBQですが、もっとBBQについて知りたい!楽しみたい!と思っている人はたくさんいるはず。そこで、日本のBBQの第一人者、日本バーベキュー協会会長の下城民夫さんにインタビュー。実は知らないことだらけだった、BBQの奥深い世界へ、ご案内しましょう。

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    • とれたてを頬張るBBQ

    採れたて、釣りたてをその場で食べるというのは、なによりも贅沢なごちそうです。しかも自分で収穫したものなら、なおさら。ここでは、収穫する楽しみと採れたての新鮮なおいしさを同時に味わえるBBQ場を紹介します。

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vol.12 – おそとは美味しい -

    • 大地の恵みを感じるおそと

    草木や土の香りがする美しい風景のなかでの農作業は、都市に住む人には非日常的な感覚をもたらします。棚田の原風景を守ろうと地元の人たちが創設した“明日香の未来を創る会”では、週末、大阪や京都などから会員家族が集い、農作業をおこなっています。彼らの活動を通して、大地の恵みに触れ合う魅力をお伝えします。

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    • 都市を豊かにするミツバチ

    大阪のど真ん中、梅田のとあるビルの屋上で、小さなミツバチたちの羽音が聞こえはじめました。“ブ~ン”というその音は、まるで春を知らせる号砲のよう。彼らにとって忙しい季節のはじまりです。

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    • 小さな鉢から広がる大きな贅沢

    手軽に野菜などを育てることができて楽しいベランダ菜園ですが、ベランダで育てることができるのは、野菜だけじゃないんです。今回は、ベランダでできる果樹のとっておきの楽しみを紹介します。

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vol.11 – 日々を彩るおそと -

    • 身近なおそと“屋上”

    建物の一部でありながらおそとを感じることができる屋上は、気持ちのいい風を感じたり、そらを眺めたいと感じたときにふらっと行ける身近なおそと。そんな “屋上”の魅力を伝えているのがフリーペーパー『屋上とそらfree』。今回は、発行人の堀江さんに、屋上の魅力や取材で出会った屋上の使いこなし方についてお話を伺いました。

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    • 暮らしに緑を 部屋からまちへ、そして森へ

    大阪ステーションビルが新たに開業し、最後の一等地と言われる北ヤードの整備が進むなど変化が著しい大阪市の“キタ”エリア。ここに2011年4月に誕生した「アーバングリーンラボ」の活動を紹介します。

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    • おそとを思う一日

    本格的な冬到来で、玄関の扉を開くのにちょっとためらってしまう日々。おそとへ出かけたいという思いは募るものの、冷たい風の音を聞くとついつい部屋にこもりがち。そんな毎日に欠かせない、おそととつながる、おそとを感じるグッズを紹介します。

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vol.10 – お祭りをつくる楽しみ、つなげる喜び -

    • 夢を叶える街のお祭り 〜 水都大阪フェス2011

    “お祭り”。収穫を祝ったり、健康や安全を祈ったり、世界には数えきれないほどたくさんのお祭りがあります。では今年大阪で開催される“水都大阪フェス2011”は一体どんなお祭りなのでしょう?大阪の水辺でのチャレンジを、OSOTOが紹介します。

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    • 公園 meets お祭り

    この秋、服部緑地でおこなわれる新企画。OSOTOも参加するこの企画は、まだまだ計画がはじまったばかり。一体どんなお祭りができるのか、2回にわけてお伝えします!

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vol.09 – 目覚めよ、冒険心 -

    • 遊びのなかの学び

    子どものころ、おそとには冒険が待っていました。子どもにとって、遊びは生きることそのもの。OSOTOは“冒険遊び場「プレーパーク」”でのびのび生き生き遊ぶ子どもたちに、出会いました。

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    • 未知との出会い、それが冒険 ~初夏の無人島日帰り旅~

    おそとの醍醐味、それは冒険!いつもよりちょっと遠くのおそとで未知の世界との出会いを求めて、初夏の無人島日帰り旅に出かけてきました。

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    • 毎日が冒険になるまち歩き

    街では毎日のなかに発見が潜んでいます。そこの路地をちょっと曲がれば見えてくる「知らなかった!」に出会いに、「OSAKA旅めがね」の空堀ツアーに参加しました。

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vol.08 – おそとがアート心を刺激する! -

    • 開放的なおそとで、みんなでつくって楽しむアート

    “アート”は見る、聞く、触れるなど様々な楽しみ方があります。そんなアートをおそとで展示することで、新しいアートとの新しい関わりを発信しているアーティストの吉田マリモさん。“アートと人との関わりをテーマに作品をつくり続けている”という吉田さんにとってのアートと夢の空間についてお話を伺いました。

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    • おそとがアート心を刺激する!

    誰もが子どものころから持っているはずのアートの心。それを芽生えさせるお手伝いをOSOTOは考えました。それは、おそとにある枝や花、落ち葉、どんぐりなどでモビールを作る教室を開催するというもの。アートの心を刺激する、簡単で、とっても楽しい方法を紹介します!

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    • あなたのそばにある感動

    「今日はアートな気分」という日、あなたはどこへお出かけしますか?美術館?ギャラリー?それとも展覧会?その選択肢のなかに、ぜひ“おそと”を入れてみませんか?OSOTOは、“おそと”こそがアートを感じる場だと思うのです。

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vol.07 – あかりが灯ると ときめく心 -

    • 苦楽園口・夙川キャンドルナイト“光の散歩道” ~“あかり”のようにあたたかい想いで街を変える~

    夏至と冬至をはさんだ期間、兵庫県西宮市の苦楽園と夙川で開催されている『苦楽園口・夙川キャンドルナイト“光の散歩道”』。このイベントは、自分たちが暮らす街へのあたたかい想いをかかげてスタートし、少しずつ広がりをみせています。その想いとは、内容とは、成果とは、2010年冬のイベントがはじまる少し前に、主催者の多喜淳さんにお話しを聞きました。

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    • “あかり”がアート

    自然が作り出す“あかり”や人工的に作られた“あかり”など様々な“あかり”が私たちのまわりには溢れています。“あかり”にはカタチが無く、“眩しい”や“明るい”、“暖かい”、“癒される”など、人によってその捕らえ方は様々です。そんな“あかり”使って、芸術作品として表現したアーティストたちを紹介したいと思います。

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    • 星空は、永遠の輝き

    おそとで“あかり”といえば、自然のあかり。昔も今も、洋の東西を問わず、その美しさにロマンを掻き立てられる、夜空の星あかりです。最近空を見上げることがないという人も、瞳を凝らせば、そこに満天の星空があることに気付くはず。さあ、おそとで夜空を眺めましょう。

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vol.06 - スポーツをつくろう。そして、はじめよう。 -

    • OSOTO presents – Make New Sports!

    “スポーツの秋”の到来です。これからの季節、おそとでスポーツを楽しもうと考えている方がたくさんいるはず。 OSOTOではせっかくスポーツを楽しむのなら、スポーツを作るところから楽しんじゃおう、という企画を立ち上げました。はたしてどんなスポーツができたのでしょう?そして、新しいスポーツを考えることで見えてきたものとは?

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    • ビーチスポーツ – 目指せビーチのヒーロー・ヒロイン!

    夏の賑わいを忘れたかのように、静かに寄せては返す海。ビーチも静けさを取り戻し、次の夏を待つのみ・・・。と思っているそこのあなた、ビーチの季節はこれからと聞いたら驚きますか?ビーチといっても海水浴ではありません。ビーチバレーに代表されるビーチスポーツに、秋は最適の季節なのです。

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    • 六甲山フィールド・アスレチック – 自然の中で体を動かす

    市街地より5度ほど気温が低く、秋に差し掛かったころには少し肌寒い風が通り抜ける六甲山。スギ林に囲まれ、静寂のなかで小川のせせらぎと小鳥の囀りが聞こえてくる穏やかな環境のなかにあるのが、六甲山フィールド・アスレチック。ここで、今回仲間と一緒に体を動かす楽しみを体験してきました。

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vol.05 - いざ、木漏れ日のおそとへ。 -

    • 森林セラピー – 自然が与えてくれる癒し from 高野山

    ちょっと遠出をすれば大自然が広がっている森林があり、もっとたくさんの自然を五感で感じ、楽しむことができます。 森林に一歩踏み込むと、その空間の時間の流れ、空気が違うことを身体全体で感じます。その非日常的な意空間が私たちに“癒し”を与えてくれるのです。
    そこで今回は、自然が与えてくれる“癒し”を体験するため、高野山へOSOTO読者の方たちとともに行ってきました。

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    • つばさプロジェクト – きっかけはおそと遊び

    田舎に住む人と都会に住む人を繋ぐ旅行会社「つばさプロジェクト」。実際に田舎体験ツアーがおこなわれる奈良県の農村にお邪魔して、代表の越道さんにお話を伺いました。

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    • 京都土の塾 森の部 – 生きるチカラを蘇らせる森づくり

    川、海、山、森…。壊れつつあると言われて久しい自然を、自分たちの手で再生させようと活動する人たちが増えています。なかでも、森づくりをしながら壮大な夢を追うNPO「京都土の塾 森の部」は、ハッピーかつ、ワイルドで、ブリリアント。真摯な理念を追い求めつつ自由に森を楽しむ人は、私たちが今必要とする大切なものをたくさん持っていました。

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vol.04 – おでかけしたくなる道具、そろえてみました。 -

    • 公園 – 家族みんなで楽しくトライ!

    青くて広い空、イキイキとした緑、そしてやさしい風が吹き渡る春の公園。こんなに気持ちのいい公園へは、家族みんなで出かけましょう! そんなとき大活躍の、子供から大人まで楽しめるグッズを紹介します。 画期的なおもちゃから職人技が光るアイテムまで、公園にどんどん行きたくなるものばかりを集めました。

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    • 庭 – あなただけの庭の楽しみ

    ときには友達を招いて賑やかに、ときにはひとりでのんびりと、使い方が自由なのが庭のいいところ。 あなたらしい、庭の素敵な過ごし方がが見つかるアイテムを紹介します。きっと楽しい時間を過ごせますよ。

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    • 街 – アクティブに過ごすための新提案

    新しい生活がはじまる春の街には、新しい発見がたくさんある予感。 知らない街の素敵を発見したり、住み慣れた街の意外を見つけたり、今まで以上にアクティブに動きたくなるアイテムをラインナップ。

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vol.03 – 動物たちが待っている -

    • 犬の写真教室 – 犬の写真を上手に撮りたい!

    屋外でのびのび遊ぶ犬の姿は、飼い主でなくても可愛いと感じるもの。そんな様子を写真におさめたい、でもなかなかうまく撮れない…と、悩んでおられる方も多いはず。 そこでOSOTOは、とある冬の午後、服部緑地の原っぱで、犬の写真教室を開催してみました。

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    • ホースセラピー – 人と馬がつくる、癒しの環

    心と体の健康だけでなく、地域コミュニティ形成の場としても盛り上がりを見せているのが、枚方セラピー牧場。牧場を訪れ、運営しているホースフレンズ事務局理事長の芦内さんにお話をうかがいました。

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    • ふれあいの里 動物村 – 人と動物が共に生きる

    ぽかぽか陽気の冬のある日、茨木市の白川敬愛保育園では、朝からにぎやかな動物たちの鳴き声が園庭に響いています。通りがかりの人たちも何事?と覗き込み、興味津々。準備ができたら、さあ動物たちとのふれあいの時間です!

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vol.02 – おそとで食べる。おそとを食べる。 -

    • 摘み菜を伝える会 – これからが楽しい季節、秋の摘み菜。

    “摘み菜を伝える会”を大阪で主宰している平谷けいこさんとお孫さん、そして摘み菜仲間の牧野トミヨさんを訪ね、誰でも、そして今日から真似したくなる、その楽しみ方をうかがいました。

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    • エディブルスクールヤード – 食べられる校庭がまちを変える。

    マーティン・ルーサー・キングJr.中学校にあるその農園の名前は「エディブルスクールヤード=食べられる校庭」。生徒たちの学びの場であり、生徒と地域の人々との出会いの場にもなっている、そんな農園の取り組みを紹介します。

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    • ソーラークッカー – 太陽の光を使って料理する!

    「ソーラークッキング」は太陽の恵み、おそとの恵みを存分に味わうことができる調理方法です。火を使わずに、太陽の光だけで本当に調理できるのでしょうか?晴天のりんくう公園でソーラークッキングに挑戦しました。

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vol.01 - 水辺 -

    • エコボート – 都市の水辺をめぐる

    大阪のミナミを流れる道頓堀川。全国的にも有名なこの川を、手漕ぎボートで行ったり来たり。遊びながら身近な水環境を知る、新しい水辺の取り組み“エコボートプロジェクト”を紹介します。

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    • 水辺夕涼みのススメ

    さんさんと照りつける太陽。うだるように暑い夏の日。おそとに出かけるのはちょっと辛い。そんな夏の日は、夕方の陰りゆく陽の光を余さず全身で味わってリラックス。それには水辺で夕涼みがおすすめです

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    • 参加者と一緒につくる、大いなる暇つぶしの方法 アーティストユニット KOSUGE1-16

    土谷享と車田智志乃によるアーティストユニット、KOSUGE1-16。彼らが考える水辺の過ごし方とは? 3つのport(港)に分けられたプロジェクトについてうかがいました。

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