空に近い展望台へGO!

  • 2014年11月5日

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高く、青く澄んだ爽やかな秋の空。柔らかくたなびく雲。熱気は消え去って空気は澄み渡り、景色もより鮮明に目に映ります。そんな季節には、いつもより少し高い所から遠くを眺めてみてはいかがですか?

 

 

大阪府と奈良県の県境に位置する生駒山は、標高642m。今年2014年にオープンしたあべのハルカスの展望台が高さ288m、更に言えば東京スカイツリーの高さが634mなので、それより高い自然の展望台です。生駒山の山頂は生駒山遊園の中にあり、そこからは大阪平野はもちろんのこと天気が良ければ淡路島まで見渡せることも!秋のお天気の日には美しい空と街、海の眺めが楽しめるでしょう。

生駒山遊園からは山の清々しい空気、秋も深まったころなら、目にも鮮やかな紅葉を楽しみながら山を下って、枚岡公園のふたつの展望台からもそれぞれの眺めを見てみましょう。山頂で見るよりも街が近く見えると「私の家はあそこだ!」や「いつも通っている道だ!」と眺めに親しみが湧いてきます。
枚岡公園には枚岡山展望台と額田山展望台のふたつの展望台があり、それぞれ違った見方で風景を楽しめます。枚岡山展望台は白い建物の四角く切り取られた枠から眺めるので、景色がまるで絵画のように見えるのです。建物のなかのベンチに座って芸術鑑賞気分でゆっくり過ごせそうでしょ?
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額田山展望台は蝶をモチーフにした建物が特徴的。こちらの展望台は建物の先にせり出した広場から眺めることができるので、広々としたパノラマの風景が目の前に広がります。
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大阪府では11月を「山に親しむ推進月間」、その第2土曜日を「おおさか山の日」と定めているのをご存知でしょうか?今年の山の日を目前に、枚岡公園から嬉しいお知らせが2つ届きました。ひとつ目は、枚岡公園管理事務所が事務局となって運営している「枚岡公園地域連携協議会」(※)が、山とまちをつなぐコミュニケーションペーパー『ひら』を新しく発行すること。生駒山や枚岡公園が位置する東大阪市は歴史が深く、特に生駒山は神聖な山として昔から人々に崇められてきました。枚岡公園のお隣にある「枚岡神社」は河内之国一之宮として由緒正しく、境内の枚岡梅林は明治9年より整備がはじまった歴史のある梅林です。『ひら』第1号では、そういった歴史のことや東大阪で生産されている野菜のことなど、地域のおもしろ情報も含めて紹介しています。公園で見つけたら、ぜひ手に取って読んで下さいね。
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ふたつ目のお知らせは、『ひら』のお披露目をかねて、11/8(土)のおおさか山の日に開催される「やまの日ひらり」のこと。『ひら』や大阪産業大学の学生さんが制作した、枚岡地域の魅力を新発見できる作品の展示やちょっとした休憩スペースを設けたり、枚岡・東大阪市の好きなところや知りたいことを書いてもらい、ひとつのマップをみんなで完成させるという企画をおこないます。枚岡公園を中心とした山とまちを、ゆっくり楽しむことができる「やまの日」になりそうです。

秋の心地よい日にはのんびり山登りを楽しみながら、いつもより空に近い場所に行ってみて。流れる雲もゆったりと気分を落ち着けてくれ、夜景や星空もきっと美しく見えるでしょう。そして枚岡公園で『ひら』を手に取って、枚岡公園やその周りの地域のことを少し詳しく知ってみてください。きっとあなたの好きな場所のひとつになると思います。

 

 

※枚岡公園地域連携協議会:枚岡公園を中心とした、地域の関係施設・機関の連携を図り、地域の新たな魅力や利用方法等の発掘や発信を目的とした協議会。メンバーは、大阪産業大学デザイン工学部・環境デザイン学科、大阪府八尾土木事務所、大阪府中部農と緑の総合事務所、枚岡神社、東大阪観光協会、東大阪商工会議所、一般財団法人大阪府みどり公社、東大阪市立グリーンガーデンひらおか、瓢箪山中央商店街振興組合サンロード瓢箪山(以下、オブザーバー)大阪府都市整備部公園課、大阪府環境農林水産部みどり推進課、JAグリーン大阪、JA大阪中河内

 

枚岡公園
http://www.osaka-park.or.jp/nanbu/hiraoka/main.html 

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