公園が、からだにいい!‐vol.1

  • 2015年7月3日

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毎年4月に世界各地で展開される「World Physical Activity Day」に呼応して寝屋川公園で開催された「第3回公園でからだにいいことDAY」。当日は雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、太極拳、ポールdeウォーク、健康ウォーキング、呼吸ヨガ、スロージョギングと、全部で5つものプログラムが無料で体験できるとあって、全てのプログラムに参加される方も見られ、公園から発信される健康づくりのムーブメントがますます広がっていることが感じられました。

 

今回取材した寝屋川公園は、野球場や陸上競技場、テニスコートなどの運動施設が充実した公園。3つのウォーキングコースも設定されていて、健康づくりにぴったりの公園です。

 

まず参加させていただいたのは、太極拳。太極拳には全部で99も型があるそうですが、今回は1から10の型を教えていただきました。講師は、尾花正敏先生(日本太極拳協会/全日本柔拳連盟大阪本部指導員)。実際に目の前でゆっくりと動きを見せていただきながら、とても丁寧に説明をしてくださいます。が、先生の動きを見ていると簡単そうに見える動きが、自分でやってみるととってもフクザツ…気付けば他の方とは違う方向を向いていて、日頃の運動不足を猛省しました。

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太極拳は動きがゆっくりですが、手首を柔軟に動かすことや肘を曲げた状態で腕を立てる型が防御の姿勢になっていたりと武術としても理にかなっているのだそう。「健康になる」ことに加え、「強くなれる」という、他のプログラムにはない魅力があります。何より、ゆるやかに動きながらも、型が決まったときの姿がかっこいい!その姿からは身体の軸がまっすぐ通っている強さ、つまり、人としてぶれない強さのようなものを感じました。

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公園では朝の時間に太極拳をされているグループを見かけることがあります。おそとの空気を吸い込みながら身体を動かすのは気持ちが良いもの。一人ではじめるのはハードルが高い、と感じる方はこのようなグループを調べてみてはいかがでしょうか?

 

次に参加させていただいたのは、ポールdeウォーク。スキーのストックのようなものを両手に持ちながら歩くウォーキングの方法で、ノルディック・ウォーキングと言われるとピンとくる方もいるかもしれません。ポールdeウォークのストックは地面に接する部分が斜めになっていて、ポールを強く押して歩くというより、歩行を補助するために使用するというのがポイント。そのため、高齢者の方や普段運動し慣れていない方でも気軽にはじめることができます。

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今回は初心者向けに、ポールを使った歩き方から教わりました。最初はポールを握らず、手首にバンドをひっかけたままで引きずって歩きます。次にポールを握り、ひっかかりを感じたところで押しながら歩いて、ポールがない状態と使った状態の違いを体感。不思議なことに、2本のポールを使うことで姿勢が整い颯爽と歩いている気分になります。講師の宮田和宏先生(NPO法人日本ノルディックウォーキング協会上級インストラクター/NPO法人日本ノルディックフィットネス協会アドバンスインストラクター)によると、実際に、2本のポールで支えながら姿勢正しく歩くことで体のバランスが整うので、野球やテニスなど身体の片側に負担がかかるようなスポーツをされている方が、身体のトリートメントとして行われているそうです。激しく動いてたくさん汗をかくスポーツも気持ちが良いものですが、身体のバランスを整えるポールdeウォークをするのは、まさに「からだにいいこと」と言えそうです。

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この後も引き続き、スロージョギングと健康ウォーキング、呼吸ヨガに参加しました。特に呼吸ヨガは、普段運動をしていない上に、身体が硬い私でも気持ちよく行うことが出来大満足。後半では、そんな呼吸ヨガを特に詳しく紹介しますので、お楽しみに!

 

≫後半の呼吸ヨガの記事はコチラ
http://osoto.jp/park/neyagawa_5.html

 

 

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